代表挨拶
ヒトベース株式会社
代表取締役 渡辺 徹
ヒトベースは中小企業の
「人材」のお悩みに寄り添います
この度はホームぺージをご覧いただきありがとうございます。
時代はどんどんデジタルになり、私たちのシゴトにも大きな変化をもたらしていますが、やはり社会を担うのは人材です。ヒトベースは人材=ヒトづくりを基盤とした企業として、自らキャリアを切り拓く人材が増えるといいな、との思いから生まれた会社です。
ヒトベースは就職支援、採用支援、企業研修、組織開発などを行っていますが、まとめると下記の2つをつくっている会社である、といえます。
1.社会で自分(自社)の持ち味を最大限活かすためのヒント
2.他者(他社)とのふれあいの中で新しい何かを生み出すきっかけ
私たちの日常は何も意識しなければ、当たり前になんとなく、単調に過ぎていきます。
しかし、この「当たり前」「なんとなく」「単調」の中に自分がワクワクする種があったらLuckyな気分になりますよね。
そのLuckyの種を見つけるお手伝いをしたいと思っています。
Luckyの種が育ち、そこにいる皆がHAPPYになる日がくるようなシゴトができたらいいなぁ、と思います。
どうぞ、末永くよろしくお願い致します。
採用支援のきっかけは、とある若手社長の出会いから
社長に触れ合う仕事がしたいと考えた20代
代表の渡辺が群馬の高崎にある大学の学生だった頃、バンドの先輩から誘われたゼミに所属し、経営戦略とベンチャービジネスを学んでいました。
ゼミではグループで論文を書いて発表したり、地元の起業家と出会って話をしたりしていました。
その中である一人の社長と出会います。当時37才の若手社長でしたが、大学生の頃からビジネスを自分で立ち上げていた方で、コンサルティングや駐車場経営など、様々な事業を手掛けていました。これまで周りにはいない新鮮な方で、大学生の渡辺には強烈な印象が残りました。
ゼミの教授も若くて当時35才。地方大学の小さなゼミながら、本当に刺激的な場でした。その社長は起業家育成の場を作りたいということで、大学でゼミの教授と共に起業志望者向けのセミナーを開いていました。渡辺を含めた学生はセミナーの運営や司会などやっていたんですね。
その社長は「みんなを社長にしたい」と言っていましたが、当時そんなことはありえないと思ってて、当時の渡辺は大手企業のサラリーマンになって転勤族になりたいと考えていました。
しかし、その社長、そして起業を志す方々とふれあううちに、自分を表現して事を起こすこと=起業は格好良いことだなと感じるようになりました。音楽をやっていたので表現することとの共通点が魅力に映ったのかもしれません。
経営者は自分のやりたいことを表現しているようでステキだなと。
それから起業家・経営者に対してのリスペクトというか、そんな気持ちを持つようになり、社長に触れ合う仕事をしたいと思うようになりました。
すごいけれど無名・少数精鋭でとがった企業がある。
その後卒論を書く時期になり、ニッチな経営戦略の事例を調べていました。
たまたまテレビで見たビジネス番組(ワールドビジネスサテライト)で東京の下町にある胃カメラにつける電球を作っている会社を紹介していました。
その会社は業界でも有名な企業でした。胃カメラって精密で、電球に少しの歪みでもあるとまずいため、高い技術力をもった職人が手で作っていたんですね。
番組を見て「凄いなあ」と。
そこで、卒論の事例を研究するのに本を読むのではなく、この会社にインタビューをして、事例研究しようと考えました。
アポをとり取材しに行って、専務に話を聞き、結構なオリジナリティある論文ができたんです。
その時から、目立たないけど面白い企業があるということを肌で知り、そこで仕事に打ち込む人、その組織をPRすることに携わりたいという気持ちになりました。
元々人や組織のルーツに興味があり、原点から道を繋げたい欲があり、世の中に発信して共感を得ることが面白いと始めて感じました。こうしたことならば一生懸命になれるというか、もっともっと奥を知りたいと思えたのです。
採用の仕事と自分の興味関心は相性が良いと考え、すごいけれど無名・少数精鋭でとがった企業を伝えたい。
そんな思いを使命とし、中小企業の採用・定着のサポートに取り組んでいます。
代表プロフィール
出身地 | 宮城県岩沼市 |
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出身校 | 宮城県仙台第一高等学校 高崎経済大学 経済学部 |
職歴 |
大学卒業後、就職情報会社にて就職サイト・採用ツールの企画・営業
、1,000人規模の合同会社説明会の企画・運営を行う。その後、出版社に入社。 雑誌広告の法人営業、元サッカー日本代表のトークショーなどイベントの開催、地域名産品ブランディングに従事。 2010年に独立。地方自治体の未就職者支援事業・人材育成事業に携わった経験を基に、求職者向けセミナーや企業研修の講師として活動している。また、その傍ら人材採用・育成のアドバイザーとして地元宮城に本社を置く複数の企業にも関わり、企業の採用・育成担当として業務を実践しながら事例収集にも取り組んでいる。 |
著書 | 「職場で居場所をつくり一目置かれる存在になる法」セルバ出版 |
外部講師・活動等 |
仙台市産業振興事業団 採用コンサルタント 仙台商工会議所 エキスパート・バンク 登録専門家 エフエムたいはく ラジオパーソナリティ |
資格 |
特定非営利活動法人 国際メンターシップ協会認定「エグゼクティブ
メンター」 大阪商工会議所 メンタルヘルス・マネジメント検定1種マスター コース合格 一般社団法人モチベーション・マネジメント協会 公認モチベー ション・マネジャーAdvanced資格 株式会社EQ認定「EQPIアナリスト」 東京商工会議所 健康経営アドバイザー |
好きなもの | 音楽(ロック・ジャズ)、ギター、ウイスキー(アイラモルト) etc… |
会社概要
社名 | ヒトベース株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 渡辺 徹 |
所在地 | 〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-1-1 安藤本町ビル5階 |
電話番号 | TEL.022-200-7270 |
FAX | FAX.022-774-1907 |
設立 |
2015年11月11日 ※ヒトベースの設立記念日である11月11日は一年で一番「1」=ヒトが揃う日、そして「ベース(楽器)」の日です。 |
事業内容 |
人材採用支援 セミナー・企業研修 就職支援 オンボーディング・組織開発 |
加盟団体 | 仙台商工会議所 守成クラブ青葉会場(世話人) |
ジンザイの漢字の用い方 |
当社では人「材」という字を用います。 「材」という字はその素です。それ自身が宝であり、価値のあるもの、 という意味です。 人「財」という表現もありますが、調べると「財」という字は誰かにとっての価値を表す言葉と出てきます。 どちらも素晴らしい表現ですが、当社では「人はそもそも、持ち味が素晴らしい、そしてそれを自分の意志で活かしてほしい」という考えを大切にしたいため「人材」を用います。 |